2006年03月02日

格言 −勝つために−

「決して諦めないこと。
勝つ者は絶対に諦めない。
諦めた者が勝つことなどありえない。」


(テッド・ターナー)

アメリカのニュース専門のテレビ局、CNNの創設者であるテッド・ターナーの言葉です。

「どうせそんなことは無理だろう」「今からじゃあもう遅い」など、色々な理由を付け、自分が本当に希望することを諦めようかと考えることがあると思います。
しかし、諦めたら一生その希望が叶うことはないのです。
それでも本当に諦めてしまうのかと、もう一度、自分に問い直すのに役に立つ言葉だと思います。

人生は一度きり。
今は遠く見える道のりでも、10年続ければその希望にかなり近づいているかもしれません。
自分も、本当に希望することを叶えるため、頑張っていきたいと思います。


■お勧めの格言集!■
・「7つの習慣」に生きるための格言集
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2006年02月22日

格言 −成長−

「自らが自らに求めるものが少なければ成長しない。
だが多くを求めるならば、何も成長しない者と同じ程度の努力で、巨人にまで成長する。」


(ピーター・ドラッカー 『プロフェッショナルの条件』より)

高飛びで1メートルの高さを設定して、2メートルの高さを飛ぶ人はまずいないでしょう。
何事においても目標以上のことを成し遂げることは、通常そうしようと思わないし、実施は困難です。

目標が低いと100%目標を達成したとしても、実は目標が高い人の「50%達成」にかなわないかもしれません。
本当はもっと達成できる力がありながら、100%の状況で満足してしまうかもしれません。
現状に満足してしまえば、それ以上の向上は決して望めないのです。

ピーター・ドラッカーは紹介するまでもなく『経営の神様』とも呼ばれた人物であり、ビジネスマンであれば一度は書物に目を通すことを強くお勧めします。
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2006年02月18日

「システム設計の考え方」 −(ジャンル:SE本)−

システム設計の考え方.jpg
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オススメ度: 満月満月満月満月新月

若手SE向けに、システム開発の上流工程である「システム企画」から「基本設計」までを重点的にまとめ、説明した本です。

SEの行う作業だけでなく、ユーザ企業の内部で行われている作業や、その時々のポイントについても著者の経験も踏まえ記述されていますので、お客様(ユーザ企業)の考え方を理解する上で役に立つと思います。
また、上流工程に携わる機会の少ないと思われる若手SEにとっては、上流工程でどのようなことが行われているのかを知ることは自分の仕事の質を高める上でも重要ですので、一読の価値があると思います。

各工程ごとに必要なドキュメントや作業を網羅して記述するだけでなく、具体的な例(簡単なものですが)も合わせて記述されているため、読みやすいです。
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2006年02月14日

日記 −「SIビジネスの致命的欠陥」について−

ネットサーフィンをしていてたまたま見つけたサイトに「SIビジネスの致命的欠陥」と題する非常に興味深い記事がありましたので紹介させて頂きます。

『ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥〜』
http://d.hatena.ne.jp/kuranuki/20060116/p1

現在のSI企業のビジネスは、ユーザ企業から受注した金額の中でどれだけ安く作り上げるかで利益が決まる構造になっている。つまり「受注額−システム開発コスト=利益」。そのため、SI企業は利益を守るために「いかに使いやすいシステムを提供するか」といったことよりも、「いかにシステム開発のリスクをなくすか(システム開発コストを下げるか)」に重点を置く『ディフェンシブな開発』になってしまっている、という話です。

上記のサイトのオーナである倉貫さんは日本XPユーザグループの代表をされている有名な方らしいですが、非常に頷かされる内容でした。


■上記の記事にトラックバックされていたサイトにも、
 関連する話題で興味深かったサイトがありましたので紹介させて頂きます。

・海外に比べて、なぜ日本のSIerはディフェンシブなのか?
http://wil-ly.com/blog/archives/2006/01/sier.html
↑海外と日本のシステム開発の契約形態の違いが記載されています

・SIerを取り巻くこれだけの不満
http://www.ciojp.com/contents/?id=00002477;t=12
↑ユーザ企業のSI企業への不満の高さが読み取れます。。。
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2006年02月13日

格言 −決断を迷っているとき−

「3時間真剣に考えて、結論が正しいと思ったら、
3年かけて考えても、結論は変わらない。」


(フランクリン・ルーズベルト)

2月9日の格言と同じく、アメリカ第32代大統領「フランクリン・ルーズベルト」の言葉です。

いくら迷って悩んでも、結局、100%正確な結果を予測することはできません。
それは、実行してみないと分からないことです。
でも、3時間真剣に考えて「これが正しい」と心の底から思った結論なら、それ以上考えても結論が変わることはないはず。
であれば、悩むだけ無駄というものです。
その結論の結果はどうなるか分かりませんが、それだけ真剣に悩んだならどんな結果でも「これで正しかったのだ」と胸を張れると思います。

歴史的な背景はさておき、フランクリン・ルーズベルトの格言はシンプルで的を得たものが多く、個人的には「なるほど」と思えます。
そのうちにまた紹介します。


■もっと格言を読んでみたい方はどうぞ。
  「7つの習慣」というベストセラーと関連する格言をまとめた本です。


・「7つの習慣」に生きるための格言集 新訳
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2006年02月12日

「めざせ!CEO」 −(ジャンル:ビジネス本)−

めざせ!CEO.jpg
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オススメ度 満月満月満月半月新月

CEO(最高経営責任者)になるため、つまりは出世するにはどういうことを心がけるべきかを、74の項目にまとめた本です。

1項目ごとの説明が非常に簡潔(1項目あたり1、2ページ)でとても読みやすいですが、内容は刺激的です。
個人的には「実力者グループに入る”資格”をとりなさい」「もう一押ししてみよう」「トップの要求にはつねに快諾を」などが「なるほどな」と思いました。

あくまでアメリカのでの例であり日本にはなじまない部分もあると思います。
ですが、決して授業では学ぶことができない生の声(ノウハウ)が明快に記述されており、興味深く読むことができると思います。

「一番たいせつな顧客のように家族を扱いなさい」、「健康を維持せよ」といった現実的な項目もあり、ただの理想論ではなく、何かしら実行してみたいと思う項目が見つかるのではないかと思います。
全体的に楽しく読め、やる気が出てくる本です。
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2006年02月09日

格言 −月を取りに行け−

「幸せは、金を溜め込むことにあるのではない。
物事を成し遂げる喜びと、創造的な努力の中にある。
月を取りに行け、たとえ取り損ねても、そこから星を目指すことができる」


(フランクリン・ルーズベルト)

高い目標でも臆せずに立て、そこに向けて努力することの大切さを説いています。
高い目標を立てると、そこに到るまでの道のりの長さ・険しさを想像してつい歩き始めるのが億劫になってしまいます。
しかし、簡単に目標に到達する方法などないし、そこで諦めたら一生そのままです。

高ければよい、というものではありません。
周囲の評価がどう、という問題でないと思います。
本当に自分の成し遂げたいものは何かを考え、それを目標とし成し遂げられたら、それは本当に自分が望んだ「幸せ」を得ることができるのでは、と思います。
そしてそれは、私を含め誰しもができることだと信じています。
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2006年02月08日

「SEを極める50の鉄則」 −(ジャンル:SE本)

SEを極める50の鉄則.jpg
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オススメ度 満月満月満月満月満月

日経コンピュータにて連載していた「SEのあるべき姿」を書いた同名の記事を、一冊の本にまとめたものです。
この本をヒットがきっかけとなり、出版当時はあまり見受けられなかった「SE本」が増えていったように思います。

著者「馬場史郎」さんは、IBMでSEとして働いていた時に、自らの経験を後輩のSEマネージャーに伝えるため作成した小冊子を作成したそうです。
その小冊子がIBM内で好評だったため、日経コンピュータからお声がかかり、連載記事を書き始めたそうです。

「迷ったときの判断基準は顧客が51、会社が49」
「顧客と自社に強い(1目置かれる)SEになれ」

などなど、SEの本質や、顧客やベンダーとの関係について、著者の経験から語っています。
30年間、SEとして様々な経験をされてきた著者の結論を読むことは、今後SEとして働いていく際に1つの大きな判断基準となると思います。
これからSEになる方にはぜひ読んで頂きたい本です。
posted by レトリバー at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | SE本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

格言 −成功者の共通点−

「成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身に付けていることである。」
−彼らにしてみても、必ずしも好きでそれを行っているわけではないが、自らの嫌だという感情をその目的意識の強さに服従させているのだ。−


(E・M・グレー 『成功者の共通点』より)

「7つの習慣」という本(2月1日に紹介した本)の中で引用されている、E・M・グレーの言葉です。

E・M・グレーは「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィーと同様に、成功者に関する研究を行っていたそうです。その中で、主に成功者に共通する要素を調査した結果、幸運や人間関係における手法なども必要であるが、決定的な要因は「重要事項を優先する」ことである、と結論づけ、上記の言葉で表現したそうです。

人が嫌がることを率先して行う。
なかなか続けることは難しいですが、自分の成功(目標達成)のために必要なことであると分かれば、取り組む姿勢も変わってくるのではないでしょうか。
posted by レトリバー at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 格言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

「SEで成功する人 ただのSEで終わる人」 −(ジャンル:SE本)−

SEで成功する人.jpg
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オススメ度 満月満月満月満月新月

IT業界でITコンサルとして働く著者が、急激に変化するIT業界の中で成功するための秘訣をまとめた本です。

著者は、SE業界の人材には今後「ITキャリア・クライシス(自己のスキルを差別化できず、年収が降下するリスク)」が発生するであろうと指摘しています。
その根拠は以下の通りです。

@ユーザー企業のIT投資判断は非常に厳しくなってきている。また、今後のIT投資対象のトレンドは「アウトソーシング」に向かうと予想されている

A「アウトソーシング」はユーザー企業のコスト削減が主な目的のため、IT企業が提供できる付加価値が少なく、値下げ要求が高まる

BIT企業の収益が下がれば、当然、IT人材の給与を下げるなどの合理化を図ることが予想される

ただ、ここで一律で給与を下げるのではなく、給与が下がることにより優秀な人材が流出しないように「業績に応じた年収格差をつける」ことになるだろう、と述べています。
IT業界にいる方なら、所属している会社がここ数年で能力重視の賃金体系に変わった方も多いのではないかと思います。

上記の状況でSEとして成功する秘訣として、著者は「アナログ技術の重要」を訴えています。今後は、お客様のより近くでニーズを把握する必要があり、かつ多くのSE技術者がなるプロジェクトマネージャーには「アナログ技術」が必要不可欠だからです。
多くの失敗プロジェクトが、お客様とのコミュニケーション不足による認識ギャップや、信頼感喪失によるものであることは、私を含め、多くの方が感じていることでしょう。失敗プロジェクトをまとめた多くの本でも指摘されていることです。
また、この本では「アナログ技術」習得方法についても7つの成功法則として具体例を示しています。

全体としては、広く浅く、という感が否めないところもありますが、内容は納得のいくところが多く、読んで損のない一冊であると思います。
また、文字数も多くないので、気軽に読めると思います。

最後に、著者はSEから「上流工程を学びたい」という動機で「ITコンサル」を目指すことはお勧めできないと述べています。
もし、上記のような希望をお持ちの方は一読をお勧めします。
posted by レトリバー at 23:53| Comment(1) | TrackBack(0) | SE本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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